【2026年最新版】PayPayの決済手数料が安い決済端末3選

決済端末の導入

お店でPayPayを使えるようにしたいけれど、決済手数料はできるだけ安く抑えたい。そんな店舗オーナー様に向けて、PayPayに対応した決済端末を、手数料の安さを軸に3つ選びました。

※本記事の料率は2026年10月時点で確認できた情報です。料率や条件は変更されることがあるため、申込み前に必ず各公式サイトでご確認ください。

結論:PayPayの手数料が安い決済端末ランキング

1位はペイキャス(PayCAS Mobile)、2位はSTORES 決済、3位はstera packです。

順位 決済端末 PayPay(QRコード決済)
の手数料
月額費用 クレジットカード
の手数料
1位 ペイキャス
(PayCAS Mobile)
1.98%〜 1,980円〜 2.20%〜
2位 STORES 決済 要確認:公式の料率を記入 0円〜
(スタンダードは3,300円)
2.48%〜(フリー)
1.98%〜(スタンダード)
3位 stera pack
(stera pack light)
要確認:公式の料率を記入 0円〜 1.98%〜

まず知っておきたい、PayPayの手数料の基本

PayPayが直接提供する料金体系では、手数料は次のとおりです。

  • 「PayPayマイストア ライトプラン」に加入している場合:1.60%(税別)
  • 未加入(制限プラン)の場合:1.98%(税別)

ライトプランの月額は1,980円(税別)で、初期費用と解約手数料は0円です。

決済端末を使うと、端末の会社が決めた料率でPayPayを扱うことになります。そのため、端末ごとに手数料や月額費用が変わります。

PayPay対応の決済端末を選ぶ3つのポイント

1. PayPay(QRコード決済)の手数料率

最初に見るのは、PayPayそのものの手数料率です。同じPayPayでも、端末によって料率が違います。

2. 月額費用と端末費用の合計

手数料率が低くても、月額費用や端末代が高いと、トータルの負担は増えます。月の売上規模から、1か月の総額を試算しましょう。

3. クレジットカードや電子マネーの手数料

PayPay以外の決済も使うなら、カードや電子マネーの料率も確認が必要です。お客様の支払い方法は、PayPayだけとは限りません。

1位

ペイキャス(PayCAS Mobile)

PayPay株式会社が提供する、モバイル型のオールインワン決済端末です。PayPayの手数料を重視するなら、最初に検討したい端末です。

特徴

  • PayPay公式の案内では、端末費用は0円、月額利用料は1,980円からです。
  • 決済手数料は、クレジットカードが2.20%から、QRコード決済が1.98%から、電子マネーが2.95%からです。
  • クレジットカード、電子マネー、QRコード決済を合わせて、30種類以上の決済ブランドに対応しています。
  • ソフトバンクのSIMを内蔵しているため、Wi-Fiがない場所でも使えます。
  • レシートプリンターが内蔵されており、その場でレシートを発行できます。
こんな店舗におすすめ
  • PayPayの利用者が多く、PayPayの手数料を優先して安くしたい店舗
  • 移動販売やイベント出店など、持ち運んで使いたい店舗
  • 端末を1台にまとめて、レジ周りをすっきりさせたい店舗
注意点

月額利用料がかかります。売上が少ない場合は、月額費用が負担になることがあります。また、PayPay公式の手数料の解説記事は2025年9月の掲載です。最新の料率は公式サイトで確認してください。

2位

STORES 決済

月額0円から始められる、スマホやタブレットにつなぐタイプの決済サービスです。プランによって手数料と端末費用が変わります。

特徴

  • フリープランは月額0円で、カードの手数料は2.48%からです。端末費用は27,720円(税込)です。
  • スタンダードプランは月額3,300円(年間契約時)で、カードの手数料は1.98%からです。端末は1台無料です。
  • PayPay、d払い、楽天ペイなど、20種類以上のQRコード決済に対応しています。
  • タッチ決済は、業界でも多い6ブランドに対応しています。
こんな店舗におすすめ
  • まず月額0円で始めて、売上が伸びたらプランを見直したい店舗
  • スマホやタブレットを使って、費用を抑えて導入したい店舗
  • 売上が安定していて、スタンダードプランで手数料を下げたい店舗
注意点

フリープランは、カードの手数料が高めです。また、PayPayの手数料率はプランや契約内容で変わる可能性があります。申込み前に、公式の料金表で確認してください。

3位

stera pack

三井住友カードとSMBC GMO PAYMENTが提供する、多決済対応の決済サービスです。2026年9月28日に、月額0円の新サービス「stera pack light」が始まりました。

特徴

  • stera pack lightは、決済手数料が1.98%から、月額利用料は0円です。
  • 持ち運べる決済端末「stera terminal light」を使います。
  • クレジットカード、タッチ決済、iDやQUICPay、交通系IC、PayPayなどのコード決済に、1台で対応します。
  • オプションのSIMを使えば、Wi-Fiがない場所でも決済できます。SIMの利用には別途費用がかかります。
こんな店舗におすすめ
  • 個人事業主や小規模店舗、開業準備中の事業者
  • 月額0円で、多くの決済に対応したい店舗
  • 三井住友カードの安心感やサポート体制を重視する店舗
注意点

銀聯と、一部のコード決済は対象外です。使いたい決済が対応しているか、申込み前に確認してください。

3つの端末をどう選ぶ?

  • PayPayの手数料を最優先にしたい:ペイキャス
  • 月額0円から始めて、あとでプランを見直したい:STORES 決済
  • 月額0円で、多くの決済に1台で対応したい:stera pack
最後に

PayPayの手数料を一番安く抑える方法は「直接申込み+タグの設置」

ここまで3つの決済端末を紹介しましたが、PayPayの手数料を一番安く抑える方法は、PayPayに直接申込みをして、タグを設置することです。

決済端末を経由すると、端末ごとに決められた料率でPayPayを使うことになります。一方、PayPayに直接申込みをすれば、PayPayが定める料率が適用されます。PayPayの手数料だけを最優先で下げたい場合は、直接申込みが最も有力な選択肢です。

カードや電子マネーも含めて、1台でまとめて受け付けたい場合は、ここで紹介した3つの端末が便利です。お店の売上規模と、お客様の支払い方法に合わせて選んでください。

まとめ

  • PayPayの手数料が安い決済端末は、1位ペイキャス、2位STORES 決済、3位stera packです。
  • 手数料率だけでなく、月額費用と端末費用の合計で比べましょう。
  • PayPayの手数料を一番安く抑えたいなら、直接申込みでタグを設置する方法が最も有力です。

※料率や条件は変更されることがあります。申込み前に、各公式サイトで最新の情報をご確認ください。