タイムズペイは月額有料になる?加盟店情報と乗り換え候補を解説

決済端末の導入
タイムズペイの月額費用

「タイムズペイは月額無料のまま使えるの?」
「決済金額が少ないと、月額費用がかかるようになる?」

今回、タイムズペイを利用している加盟店から、 「月の決済金額が50万円以下の場合は有償になる」 という話を聞きました。

これまで月額費用をかけずに利用していた店舗にとっては、 気になる変更です。

この記事でお伝えすること

加盟店から 「月の決済額50万円以下で有償になる」 との情報がありました。

ただし、適用開始日・対象契約・具体的な月額料金は未確認です。 本記事では、加盟店から聞いた情報と、 公式サイトで確認できる料金を分けて解説します。

加盟店から「月の決済額50万円以下で有償」との情報

今回、加盟店から聞いたのは、 月の決済金額を基準に月額費用が発生するという内容です。

この条件が適用される契約では、 決済金額が少ない店舗ほど、 これまでになかった固定費が加わる可能性があります。

全加盟店への適用は確認できていません

すべての加盟店が同じ条件になるかどうかは分かっていません。 自店への適用については、 管理画面のお知らせや契約先からの案内を確認してください。

「50万円以下」と「50万円未満」は違う

今回聞いた条件は「50万円以下」です。 この表現であれば、50万円ちょうども対象に含まれます。

条件の表現 50万円ちょうどの扱い
50万円以下 対象に含まれる
50万円未満 対象に含まれない

ただし、正式な案内文は確認できていません。 実際の判定基準は、案内に記載された表現を確認してください。 毎月の決済額で判定するのか、 一定期間の平均額で判定するのかも確認が必要です。

公式サイトでは、端末・プランによって異なる料金を案内

タイムズペイの公式サイトでは、 オールインワン端末の通常月額費用は 2,500円(税込)と案内されています。

出典: タイムズペイ公式「初期費用・月額費用について」

また、公開されている「だれでも3カ月0円キャンペーン」では、 無料継続の条件として、 端末発送月の翌月から3カ月間で合計255万円以上 の決済額が案内されています。

出典: タイムズペイ公式キャンペーンページ

公開プランと個別の案内は分けて確認

公開プランと、今回加盟店から聞いた「月50万円以下」の条件が 同じ契約を指すかは確認できていません。

今回の有償化で請求される金額が、 月額2,500円と確認されたわけではありません。

月額費用が発生すると、小規模店舗にはどんな影響がある?

月額費用は、決済手数料とは別に発生する固定費です。

キャッシュレス決済の利用が少ない店舗や、 営業日数の少ない店舗では、 売上に対する固定費の割合が大きくなります。 繁忙期と閑散期の差がある店舗も、 月ごとの条件判定には注意が必要です。

固定費の負担を年間で考える

仮に月額費用が2,500円かかる契約なら、 12カ月間で3万円の負担になります。

※計算例です。今回聞いた条件の請求額が 2,500円と確認されたわけではありません。

月額料金が分かったら、 直近の決済実績を使って年間の負担を計算してみましょう。

乗り換え候補としてstera packも確認しておこう

タイムズペイからの乗り換えや、 決済端末の新規導入を検討しているなら、 初期費用0円で導入できるstera pack も比較候補のひとつです。

導入費用を抑えたい店舗の比較候補

stera pack(ステラパック)

初期費用0円・初年度の月額サービス利用料0円。 さらに、所定の売上条件を満たす場合は、 2年目以降もサービス利用料が無料になります。

初期費用 0円
初年度の月額費用 0円
2年目以降の月額費用 通常3,300円(税込)/月。
直近1年間の累計キャッシュレス売上が 3,000万円以上の場合、サービス利用料は永年無料。
決済手数料 1.98%〜(適用条件あり)

※据置型のstera packについての説明です。 stera pack lightとは料金体系が異なります。 決済手数料は別途発生し、振込先口座によっては振込手数料もかかります。

stera packの公式サイトはこちら »

料金の出典: SMBC GMO PAYMENT公式サイト

月の決済額が少ない店舗は、2年目以降の料金に注意

stera packは初期費用を抑えて導入できますが、 すべての店舗が月額無料で使い続けられるわけではありません。

月額無料の継続条件である年間3,000万円は、 単純に12カ月で割ると月平均250万円に相当します。 月の決済額が50万円以下で推移する店舗では、 その決済規模のままではこの条件に届きません。

そのため、初年度の費用だけで判断せず、 2年目以降の月額費用を含めた総額 で比較することが大切です。

加盟店が確認しておきたいこと

タイムズペイを利用している店舗は、 まず自店の契約内容を確認しておきましょう。

契約内容の確認リスト

  • 自店の端末・契約プランが有償化の対象になるか
  • いつから適用されるか
  • 月額料金はいくらか、税込か
  • 決済金額をどの期間・どの決済方法で集計するか
  • 条件を満たした場合に無料へ戻るか
  • 乗り換える場合の解約条件・端末返却条件

特に、店舗全体の売上と、条件判定に使われる決済金額は 区別して考える必要があります。 現金や別の決済端末による売上も対象になると自己判断せず、 契約先に確認しましょう。

利用を続けるかは、月額費用と決済手数料の合計で判断する

月額費用が発生する場合でも、 それだけで乗り換えた方が安くなるとは限りません。 比較するときは、次の合計で考えましょう。

毎月の決済コスト
= 決済手数料 + 月額費用 + その他の利用費用

月額無料でも決済手数料率が高ければ、 利用金額によっては負担が増える場合があります。 反対に、決済金額が少ない店舗では、 月額固定費を抑える効果が大きくなることもあります。

費用に加えて、 入金サイクル・レジ連携・対応する決済方法・サポート も確認し、自店に合ったサービスを選びましょう。

まとめ:月50万円以下で有償との情報。契約を確認して比較しよう

この記事のまとめ

今回、タイムズペイの加盟店から、 「月の決済金額が50万円以下の場合は有償になる」 という話を聞きました。

ただし、適用開始日・対象契約・請求額は未確認です。 全加盟店に同じ条件が適用されるとは断定できません。

まずは自店への適用条件を確認し、 継続する場合と乗り換える場合の費用を比較しましょう。 stera packなど初期費用0円の端末も、 月額無料の期間や継続条件を確認して選ぶことが大切です。

※2026年10月23日時点。加盟店から聞いた情報を含みます。 料金・適用条件は、各店舗の契約内容と正式な案内をご確認ください。