【2025年4月最新】審査基準緩和で導入が簡単!幅広い業種対応の決済端末徹底を紹介

おすすめ決済端末

先日、決済端末の審査に落ちてしまいました。
どうしても導入したいのですがどうすれば良いですか??

今回はこのような審査に落ちてしまった際の解決方法を説明していきます。

結論!一度審査に落ちたとしても他社で申込をすることは可能です。
ただ審査に落ちてしまったということは一定の審査基準に引っかかっているということなので他社でも同じく審査落ちする可能性が高いです。

そのような方に今回は下記の内容を解説していきます!

この記事で分かること
  • 審査が緩い会社
✅記事の信頼性

決済端末会社はNG業種(犯罪に抵触する恐れがある業種・風営法に引っ掛かる業種など)・特定継続的役務提供をしている業種に該当してしまうと審査に落ちてしまうという話をしました。

今回はこの記事の続編です。審査基準を理解した上で読んでいただければさらに理解が深まります

ただ上記2点に当てはまる業種でも決済端末を導入できる端末はあります。
今日はそのような決済端末を1社紹介していきます!

 

Square(スクエア)

比較的審査が緩い会社は『スクエア 』です。

Squareは4つの決済端末を提供をしており、4つとも全て導入時に買い切りとなっています。

Squareの端末一覧
iPhoneのタッチ決済 無料
Squareターミナル¥39,980
Squareリーダー¥4,980
Squareレジスター¥89,980

Squareの審査が比較的緩い理由

Square(スクエア)の審査が通りやすい理由、1点目は決済端末が買い切りの点です。

冒頭にも述べましたが、他社端末はレンタル制にしているところが多く、解約時は返却する必要があります。
その点『スクエア 』は買い切りなので、返却する必要がなくSquareからすれば端末未回収のリスクを負わなくても良いという点です。

2点目は、Squareが三井住友銀行と提携している点です。
これは業種NGに該当している場合でもその店舗や会社の信用度が担保されていれば、導入可能となる場合があります。
他社では確認することができない情報を閲覧することができ、別の角度から信用度を計ることができます。

 

Squareが導入可能な業種

NG業種特定継続的役務提供を行なっている業種に当てはまってしまいますが、Squareが導入されているところを見かけた実体験を紹介していきます。

というのもSquareのサイト上でも審査基準が明記されていないので、実際に導入されていた店舗例を参考にしていただきたいと思います。

実際に導入されていた実例

  • 宝石店
  • 絵画展
  • サバゲーショップ
  • バー
  • ガールズバー
  • リサイクルショップ

Squareの審査の流れ

スクエア 』の審査の流れを解説していきます。
最短で審査は即日で完了します!

スクエア 』審査の流れ

1. Square公式サイト からアカウント作成

2. 事業内容や入金先口座の登録

3. 審査開始 
                         ←問題がなければこの時点で審査終了

4. 追加情報が必要な場合は個別でメールで連絡が来る

5. 追加情報から審査可否を判断

このような流れで審査が行われています。
他社と比較してもかなり審査完了までのスピードが早いです。

審査に時間が掛からない理由としては下記の2点です。
・買い切りのため端末未回収のリスク無し
・三井住友銀行と提携しているため

また『スクエア 』が米国に親会社があるということも理由の一つの可能性もあります。

まとめ

今回は決済端末の審査が緩い会社を解説させていただきました!

審査に落ちてしまい決済端末を導入できていない店舗を過去にいくつか見て来ました。
そこで『スクエア 』に審査を出してみると無事導入できたという店舗も多くありました。

業種にもよると思いますが、NG業種(犯罪に抵触しない業種)や特定役務業を行なっていない店舗は審査を通過できます。