【機能性とサポート体制編】利便性が高くトラブル時も安心の決済端末3選

おすすめ決済端末

 

店舗責任者Aさん
店舗責任者Aさん

故障が起こりにくく、決済スピードが速い、決済端末を教えて欲しいです。
万が一の故障に備えて保証が付いている会社や迅速に対応してくれる会社がいいな。

✅記事の信頼性

こんにちは、こたろうです。

決済端末は日々使用する大事な商売ツールです。そのため使用感が悪いと業務のストレスになりますし、カード決済自体を避けたくなります。
また決済処理が遅かったりするとお客様を待たすことになってしまい顧客満足度にも影響を与えかねません。

またキャッシュレス決済では、二重払いや決済失敗といったトラブルは避けて通れません。
そのような緊急時にすぐに連絡が繋がる窓口があれば安心ですよね。

以上の悩みを解決できるよう今回は機能性とサポート体制が優れている決済端末会社を紹介していきます。

本日紹介する決済端末一覧
 
PAYGATE

stera pack
Square
Square
端末
Squareリーダー

Squareターミナル
端末情報・持ち運び可能
・Wi-FiやSIM通信可能

決済ブランド:クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、タッチ決済
・レジ据え置き型
・Wi-Fi、有線LAN

決済ブランド:クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、タッチ決済
Squareリーダー
・持ち運び可能
・iPhoneやandroidでBluetooth通信
決済ブランド:クレジットカード、電子マネー、タッチ決済

Squareターミナル
・持ち運び可能
・Wi-Fi
決済ブランド:クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、タッチ決済
端末費用初期費用無料
月額費用:3,300円※条件次第で無料
初期費用無料
月額費用:3,300円
Squareリーダー
初期費用:4,980円
月額費用無料

Squareターミナル
初期費用:39,980円
月額費用無料
サポート体制365日24時間のサポートデスクが対応Panasonicの業者が設置訪問対応

365日24時間のサポートデスクが対応
10:00〜18:00でサポートデスクが対応

 

PAYGATE(ペイゲート)|株式会社スマレジ

一つ目はスマレジ株式会社が提供している『PAYGATE 』です。

端末の機能性

決済端末は上の画像の通り、端末一つで決済を完結することができます。
端末にカードリーダー機能、タッチパネル、プリンターが付いている高機能なものになっています。
充電式になっているので持ち運びができます。席会計など需要がある店舗さまに特にマッチしています。

現在はキャンペーン中で本来39,600円の端末費用を0円で導入することができます。
ただ月額費用は3,300円かかります。
月額コストがかかることに抵抗がある方もいると思いますが、4Gの通信費も込みなので、Wi-Fi環境が整っていない店舗は通信環境を準備する費用なども考えるとかなりお得だと思います。

スマレジというPOSレジを提供している会社が出している決済端末で、POSレジの導入を検討している店舗は『PAYGATE(ペイゲート)』一択かなというくらい推せます。
もちろん、POSレジを一切検討していない店舗でも導入は歓迎してもらえます。
スマレジ株式会社は上場企業なので、信頼性も高いです。

サポート体制

端末の故障やトラブルが起こってしまった際の問い合わせ先は「加盟店専用サイト」と「サポートデスク」があります。
サポートデスクは365日稼働しているので、お盆や年末年始などの長期休暇かつ繁忙期にトラブルが発生しても迅速に対応してもらえます。

サポート体制という点においても言うことがないくらい充実しています。

 

 

stera(ステラ)|株式会社三井住友銀行

2つ目は三井住友銀行が提供している『stera(ステラ)』です。
2019年から提供開始とまだ数年しか経過していませんが、駅構内や百貨店などの大型店舗ではこの端末が高確率で導入されています。
三井住友銀行の影響力がいかに強いかをうかがうことができます。

端末の機能性

上の画像の通り、こちらも端末一つで全て完結することができます。
この端末の強みは決済スピードです。
決済処理のスピードは圧巻で、処理中のマークがぐるぐる回ることはなく、スムーズに行うことが出来ます
お客様を待たしてしまうかもというプレッシャーからは解き放たれます
また加盟店側とお客さま側の2画面があり、加盟店側からはお客さまのパスワード入力画面が見えないよう画面に加工がされています。パスワードの数字もランダムに入れ替わるのでお客さまも安心して決済することが出来ます

高機能の端末を初期費用無料、月額費用3,300円で導入することができます。
レシートロール紙が端末上から無料で発注であったり、stera marketといった機能も活用でき端末上に業務改善化や集客を図ることができるアプリをダウンロードできます。

『stera(ステラ)』を使用している店舗さまから不満を聞いたことがないくらい機能性は抜群です。

サポート体制

導入時に端末の製造元であるPanasonicの業者が設置訪問してくれます。
既存端末の片付けからWi-Fiの初期設定なので、その日から使用できる状態までサポートしてくれます。
不明点も全て教えてくれるので、安心して使い始めることができます

また端末の管理はGMOペイメントゲートウェイ株式会社という会社が受けもっており、年中無休24時間のサポートデスクが稼働しています。

端末にも4年間の無料保証が付帯しているので、故障時にも無料で即日対応してくれます。

月額3,300円掛かりますが、端末の機能性とサポート体制は他社より頭一つ抜けています。
ぜひ検討してみてください。

 

Square(スクエア)

3つ目は『Square(スクエア)』です。
幅広い業種の方に導入されている『Square(スクエア)』の理由は柔軟性と高機能な点にあります。

端末の機能性

Squareリーダー

サイズが66mm×66mmと業界最小のカードリーダーです。
狭小店舗やレジ周りにスペースがない店舗さまには人気あります。またsquareという名前の通り、正方形になっており、造形美に見惚れて使用している方もいます。
サイズは小型ですが、クレジットカード、電子マネーやタッチ決済に対応しているので機能的には充分です。
またカード実物がない場合でも決済が出来ます。カード番号手入力決済システムがあり、お客さまが遠方にいる場合など意外と重宝されている事業者さまもいます。

初期費用4,980円、月額費用は無料です。
比較的コストは抑えることが出来ますが、会計金額を打ち込んでこのカードリーダーに情報を飛ばすための媒体(iPhone・android)が必要になります。
プリンターも付帯していないので、必要な場合は用意する必要があります。

Squareターミナル

この端末はカードリーダー機能、タッチパネル、プリンター機能が搭載されているので、端末一つで完結することが出来ます。
バッテリーも内蔵されているため持ち運びでの会計も可能です。
決済画面も直感的に利用することができ、端末を使いこなす自信がない方でも安心して導入出来ます。

初期費用が39,980円で月額費用は無料です。
この端末を1年2ヶ月継続して利用すれば上記2社の端末よりコストを抑えることが出来ます。
万が一端末到着時に店舗に合わないと感じた時は30日間の無料返品保証も付いているので、導入のハードルは比較的下がると思います。

サポート体制

年末年始以外の10時から18時はサポートデスクが稼働しています。
機械音でのガイダンスではなく、カスタマーサービス担当者にそのまま繋がるので、電話口で待たされるストレスもない点はプラスです。